コンサート5日目を有難うございます。

いずみホールのコンサートに参加が叶いました。
先生
高麗さん ありがとうございます。

ライブ配信でも会場に共にいるように聴かせていただいていましたが、ホールに身を運び、コンサートに参加させていただけることや、毎日普通に暮らせることの有難さ、幸せは、この度決して忘れません。という経験、、と言っていいのか、わかりませんが、開演前にマーブリングのキャニスターを皆さんにすすめていただいたこともとても嬉しく感じコンサートが始まりました。

第一部
それなのに、なかなかコンサートに集中できない自分がいました。おまけに眠くなってくるのです。こんな筈では、、という生意気な頭もあり、とうとう一部が終わってしまいました。
第二部
アリランの旋律がアジア大陸の大地となり、先生のコンサートツアーで行かせていただいた世界の国々の何処かだったのですが、昔の中国や韓国の街中を再現したところ、ブルガリアだったのか、記憶は定かではないのですが、そのアジアの歴史的な家並みの瓦屋根を背景にして、ベンチにひとり腰かけているときに、なんとも懐かしく麗しい風と出会いました。この風知っていると感じたことが何故なのか、深く考えることもないまま感覚のなかにはずっとありました。アリランの美しくアジア大陸の大地の旋律の光をそのまま浴びていると、その時吹いた風が蘇り、それは自分の生命に吹いている風だからとそのまま感じていました。アリランの美しい光は人類史の大転換を現し、生命はそこに向かって集中していました。光は光であり、生命であり、いだきに出会った生命の基の光と感じました。
今日もコンサートに向かいます。

有難うございます。