KEIKO KOMA Webサロン

コンサート


神のことをわかれば変わるとアンフィニの講座で先生が仰られたことを思い出します。ずっと忘れていましたがふと思い出しました。大事なときには思い出す。忘れてしまった訳ではない頭がまだあったと少し安堵しました。昨日の1部のコンサートでは暗い森に光りがほんのり差し込む窓が見え、窓の扉が、さぁ、どうぞと言うように開きました。小さな窓の扉が案内人のように静かに開いていくと森のなかへと通じる小道が見えます。しずかに佇む森へと入っていく小道に鹿が現れました。心の窓が開かれていくような小さな窓は自然界と一つになれる入り口のように感じとても心が安らぎました。うっすらと光り差し込む小さな窓、しずかに受け入れてくださる森と動物達、神がわかれば変わると仰った先生の言葉がこれからの道導です。

2部の卑怯という言葉は強烈でした。卑怯ではないと思いたいからです。卑怯なこと。短命で終わる、百才の時代、突入、と断片的な言葉は怖いです。母親はもうすぐ百才、母のことがかすめます。先生の音を聴くことが修行です。これからも修行をし続けて、ありのままのいのちを生きていく、愛の音をしずかにお聴きしました。

3日間のコンサートをありがとうございます。

 

 

 

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高麗神社にて
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カフェ東京高麗屋にて
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3月