コンサート前に、、
マーブリングを着て街へ出る 街を歩く
あまりにも違う
ほぼ全員が機械で作られた既成服を着ていることをあらためて気付かされる
違和の発見
誰かが集めた情報で、誰かが選別し、誰かが決めた方向で標準化され整えられ
機械化された服を着て歩き回るヒトヒトヒトの社会って
何が楽しいのだろう
なんだかバカみたいと呟いてしまう
ただ機械的に統制されて動く世界
苦しいも悲しいも嬉しいも幸せもまるでビニールコーティングされてないも同然
もう終わってる幻が目の前に横たわっているよう
滅亡までの間の少しの残像が目の前にバーチャルとして横たわっているSFよう
こんな中で死んでいった魂たち、源の光に帰れなかったヒトヒトヒト
肉体持たない方が先に気づくか 今 注がれる 源の光
わたしの驚きは 意識でわからないのに身体がひかりに導かれること。
身体は 地球の歴史を全て受け止めながら いのち ともにあり
原子を震わせながら 語りかけ
いま 創造の時を迎える
いだきしんコンサートを聴きに参ります