KEIKO KOMA Webサロン

コンサートを経験できる恵みを世界の為に


3月3日雛祭りの三鷹でのコンサートは、2日の始まりの記念日と同様に新しく生まれ変わる時と備えてきました。2日のコンサートにて大いなる存在とひとつに生きる人生始まり、今日は闇の世界の中でも大いなる存在を感じる時、目に見えない世界では大いなる存在が見えました。空間に支えられ、身に受ける苦しみも空間が共にあってくださり、支えられました。空間は、いだき空間であり、先生の源の光が現る空間です。空間とひとつである生命であれば、どんな苦しみも重荷を背負っても支えられ、抜け出していけることを生命をもって経験することができ、2日の始まりのコンサートから空間とひとつ、大いなる存在とひとつで生きる人生となりました。人や社会の重荷を自動的のように身に受ける体質に苦しみ生きてきましたが、最近では、一方的に身に被り、かぶせた方は気がつかないという在り方が不合理と感じてしまい、なんとかしたいと考えていました。先生に生命助けられても裏切る人もいれば、忘れてしまう人もいる人間とは何なのかと考えることも多いです。昨日のコンサートから大きく変わったことが見え、感じ、やっと抜け出せる時がきたと感じられることが希望です。今日のメッセージは「精神的宇宙」というタイトルです。

「灰色を重ねて生きる時、正気は無く、すでに老いた者として生じます。灰色に灰色では、その生きる姿は若返らせられはせず、ただ生を終えるのを待つばかりです。精神に一点の染みもなく、一瞬も揺るぎなく、重ねる時、ただただ明るく、広く、浄く未来は希望のみです。「精神的宇宙」」

灰色を重ねて生きる時、生気はなく老いるだけとは作られた世界で自分も人も誤魔化し生きている人に見える姿です。ただ生を終えるのを待つばかりとはあまりに哀れで悲しい生き方です。私は、心の底からメッセージの「精神に一点の沁みもなく一瞬も揺るぎなく、重ねる時、ただただ明るく、広く浄く未来は希望のみです」を生きていきたいと望み、演奏を聴かせていただきました。昨日のコンサートで決めた、大いなる存在とひとつに生きることよりないと身に沁みました。メッセージのように生きることが子供達が生きていける世界を作ることともわかり、今後は精神に一点の沁みもなく、一瞬も揺るぎなくを日々、訓練をするようにしてでも目指します。ちょうど、開演前にお客様がご挨拶してくださった時に、私のことを38歳とおっしゃり、戸惑いながらも喜びました。それはメッセージにありました「灰色に灰色では、その生きる姿は若返らせられはせず、ただ生を終えるのを待つばかりです」が心にあったからです。街ではその姿を多く見かけました。いだきで生き、常に精神を浄めながら世界の為に生き、ただ老いていくだけの生き方はしたくないとは常に願う気持ちです。今日のコンサートで、今日から曇りなく沁みもなく生きる修行開始と心の中で誓いました。精神的宇宙とはとても新しい世界と感じ、精神を大切にし、宇宙と通じていくことに希望を感じます。

第2部は、「愛の宇宙」

「一瞬の偶然が愛の空間です。この一瞬を逃す先には真の人生はありません。人生を考えることも煩わしく思われたり、愛などという言葉を知っても形式的な所作ですませてしまいます。ただ老いる命。魂など考える余地もなく当然、魂からの働きかけなどわかるはずもなく、かろうじて人間を演じています。「愛の宇宙」をそのまま生きるのが、人間の生、人生です」

いつも修行と心の中で言いながら生きてきました。最近のコンサートメッセージで「悟り」という言葉を読んだ時、心が澄み、魂の故郷に帰ったように落ち着きました。私は修行をし悟りを経験したいのだと気づきました。修行が好きだからずっと修行するようになっているのだとも気づきました。これでは生涯修行で終わる人生となるのかと気づいた時、笑いと共に頭の枠が外れました。自分で自分を正し、制し、これが正しいとか間違いとか常に考えていく意識も疲れ果て、大いなる存在に心身を任せ、先生の演奏を聴かせていただくと、涙よりありません。人間が生きることの悲しみや言葉に言い表せない感情、感覚、生命を丸ごと受け容れていただく場がある生命は幸せです。私は、自分がコンサートを主催させていただいていますので、1回目から今に至る全てのコンサートを経験させていただいています。この恵は自分だけの恵みとせずに、世界中の人に分かち合えるように働くことが生命の礼と生命すべてでわかり、涙ばかりが溢れました。自分だけが経験できて良いというコンサートの経験ではなく、多くの人の代表で身を置かせていただいているコンサートの場です。そのあまりの尊いことに涙よりありません。人間とし生まれたなら、誰もが生命丸ごと受け容れられ、愛を経験して欲しいと心の底から望みます。

次には、最近いただく魂の通信が真であることを証してくださるメールの内容が心に浮かびます。生きて再びお会いできるとは。。。と号泣する程に、私に会いに行かねばならないと感じてくださる御方は、昨日もメールをくださいました。高句麗伝説をご覧くださり、号泣が止まらなかったとお知らせくださいました。感動的なお手紙の中に、血脈について書かれてありました。血をこの時代まで守り抜く為に、あえて今まで一族の歴史を封印し、今やっと表せる時が来たことを魂が教えてくれたとの表現には魂震えました。魂が動き始めていることがよくわかり、空間を整理し、歴史を整理するということのすごさに震えが走ります。そして昨日も今日も、人間を動かしてきた魔界も化け物もより整理され、空間は浄められています。これからはますます真が現れ、偽りも誤魔化しもそのまま浮き彫りとなると見えます。私の中に流れる血もこの時の為に守り続けてきてくれた魂の働きがあります。ここで引いてもいられず、愚かにも生きていけず、ただただ精神美しく曇りなく生きていくよりないと教えてくれていると感じる演奏に、最後は、「やってみないか」と喝を入れられたようでした。魂に呼びかけられ、大いなる存在に守られ、共に在ってくださり、新しい世界を創造し続けることをやってみたいです。ありがとうございます。

 

KEIKO KOMA Webサロン
仙台電力ホールにて-2
KEIKO KOMA Webサロン
盛岡にて
KEIKO KOMA Webサロン
五女山の愛 スペシャルのスペシャル 最高です