コンサートを前にし
昨夜も突然痛みが襲う時もあるかと思えば、突然何もなくなることもあり、はるかかなた、宇宙の生まれる3段階前と声に出し言うと痛みが引いていくので、これからは完全にはるかかなたの無限な世界で生きていかねば生きていけないことを身にしみました。今日の京都での応用コースでもお話の内容によっては、突然口の中と頭、顔面が痛くなり、地獄のようと表現したくなる状態となり、心の中ではるか彼方と言うと痛みが取れることを繰り返しました。最後になり、すっかり生きている次元が変わり、なにもない状態となることができました。精神を病んでいる方々が多いことをよく聞きます。私も先生にお会いする前は精神の苦しみがひどかったので、痛い程にわかり、心痛んでなりません。最近では霊魂もよく見え、目に見えない世界が以前より見えやすくなっていますので、過去のように虫酸が走ることも多くなり、いだきで生きていないと気が狂うと感じることが多いです。先生から戦争のこと、それにより影響を受ける経済のこと等、社会の状況から精神が混乱する人が増える背景をお聞きでき、なんとか全体的に抜け出していかねばならないと考えます。疎外についてのお話も甚く身にしみわかります。先生にお会いし、疎外について教えて頂きました時は、やっと苦しみの原因にたどり着くことができた喜びを生命一杯感じ、救済されたと安堵しました。資本主義社会で生きる限り疎外されるということも身にしみわかります。仕事をすることで疎外されていくのです。私はありがたいことにいだきの仕事をさせていただいていますので、真に人助けの気持ちに徹していれば疎外されることがないことが救われていることです。この社会で仕事しながらも、いだきの仕事は、全ての抜け出し口であり、解決の道を歩めます。昨日は地獄の苦しみを経験し日本の危機を身をもって感じました。先生のコンサートが救済の道ですので、人の為、社会の為になる気持ちだけではたらき、疎外されることのない状態で生き、コンサートを開催させていただきます。たくさんの人がご参加くださると、生命が交流するエネルギーが奇跡を起こすと先生にお聞きしています。奇跡が起きない限り、世界の危機は乗り越えていけないと考えます。奇跡が起こる可能性に賭け、満席を目指し、活動して参ります。
コンサート前は御所南高麗屋にて幻のコグリョカフェを午後1時から3時までさせていただきます。先日結工房で焙煎してくださいました「幻のコグリョカフェ」コーヒーは真の光が空間に花ひらいていました。真の自分に出会うコーヒーと感じています。はじまりの時にスタッフといただくコーヒーは極上です。これ以上美味しいコーヒーはないと感服するお味です。特別の焙煎をしていただけます恵を世界の為に活かしていきたいと願います。直前となり、京都コンサートがいかに要かをより感じ、魂震えます。幻のコグリョカフェに展示させていただく詩書を書いている時、薫る香り、吹く風を詩に書いていると、コンサートがいかに要かが見えてくるのです。直前までお知らせさせていただく気持ちで、先ほども詩書を書いた後に、お誘いせずにはいれずにさせていただきました。
皆さまのお越しをお待ちしています。ありがとうございます。