コンサートをお伝えすることが要
要の8月15日、16日に狛江にて開催します「高句麗伝説」へ向けてお手紙を書く時、生きる上で何よりも最優先し、ご参加いただく機会であることが表現するにつれ、深くわかってくるのです。感じていること、生まれた気持ちは表現し続けていくことが大切と改めて身にしみました。ラジオ収録でも、生命は不可能を可能にしていくはたらきがあることを表現することに至りました。今の時に最も必要な生き方と感じます。不可能を可能にするはたらきは未来との出会いにより生まれる本音で生きることです。過去の経験でやることを考えると、できる範囲内で考えますので、やる気も力も湧いてきませんが、未来に実現する本音の表現は、不可能に向かっていきますので、生命躍動します。コンサートのチケット販売はこの世の修行とは常に表現することですが、真にと今日は改めて感じました。コンサートをお伝えすることは人間の本質を表現しますので、一人一人のあり方がそのまま現れます。コンサートのことを表現できないことは人間としての生き方はできないことをしみじみと身に沁む今日でした。
私は気づけば、日本の危機を案じているのです。具体的に何がどのようにあり危機となっているかをわからずとも、空間に見えることやうごめくことから危機を感じるのです。最近は猶予がないと感じています。ぎりぎり保っていると感じますのは、先生のはたらきがあってこそと身に沁み感じるのです。人や社会の状況と一体となり生きておられ、問題や限界にあることを変えていく先生のはたらきなくしては、全ては滅びゆくと見えます。今がぎりぎりと感じ、先手を打ち、先を切り拓く動きをせねばならぬと考えます。このことに気づけますのも、狛江「高句麗伝説」に向かい、お手紙を書いたからこそ見えたのです。要であることをお伝え仕切ってからでないと当日を迎えられないとわかりました。
奈良「高句麗伝説」聴く会にて、いままでより以上に空間が澄み、先生の演奏も私の声も深く魂に届きます。この時も日本の危機が見え、気づけば、心が曇るのです。受け止め、何をしていくかを考えながら聴かせていただく会となりました。先生のことをよくわかることが必要と行き着きました。いつ何が起きてもおかしくない状況と見え、「高句麗伝説」にて世界を変える表現ができれば、乗り越えていけると見えます。聴き終わり、皆でコーヒーとパフェをいただきながらのサロンにての話題から多くを気づきました。日本が世界で唯一原爆投下されたことや、戦争のことを自分のこととしてはピンとこないと発言する方々には、人間ではなくなっていることをはっきりと言わせていただきました。そのようなことを言うこと自体が、人間ではなくなっていると感じるのです。日本で生きている限り、原爆を投下されたことを人ごとにしてはいけないのです。世界の他の国であったとしても人ごとにはできないことなのです。自分がはっきりと表現することで、自分のことのように考えられない人は、先生が人の状態と生命ひとつに生きておられることを本当はわかっていないのではないかと見えたのです。先生が私達人間の生命、自然の生命、あらゆる存在とひとつに生きておられることを真にわかれば、人のことも社会のことも、世界で起こっていることも自分のこととし考えていけると見えたのです。いだき講座でもコンサートでも生命ひとつに生きてくださる先生にお会いしているので、運命までも解放され、余計なものが祓われ、真の力が引き出されていくのです。生命と生命が交流する愛を経験しているのにそのことをわからねば、自分のことも人のことも、社会のことも人ごとになってしまいます。人間としての生き方ではありません。危機にある今、せめて先生にお会いできた私達だけでも常に先生がお伝えしてくださり、経験までさせていただいています人間としての生き方、愛を実現していかねば、生きている意味もなく、生き延びていける世界を作っていけないと見えるのです。人や社会のことが自分のこととし感じられれば、自ずと根源解決であります、いだき講座、コンサートを人にお伝えするとも見えるようにわかりました。先生が生命賭け生き、最も大切な愛をお伝えしてくださり、私をはじめ多くの方々の生命は助かっています。助かった人間はやることがあると甚く感じるのです。経験していることをわかれば、とても自分一人のものにはできない尊い、いだき講座でありコンサートの経験です。人間であれば自然と事実を伝えていくとは、先生に出会った時から感じていたことです。私は家族、親族、友人知人すべての人に伝えました。伝えたので、先生がなさっていることがよりわかってきました。一人一人の反応からも人間の仕組み、歴史が見えるようにわかりました。最も本質であること、要であることを表現すれば、全ては明らかになると考えます。今この時は真を表現し、発信していくことが危機を乗り越えていけると見える唯一の希望の道であります。
相変わらず、アメリカのビザのことを調べることを止められません。すでに十分調べ、専門家にも相談していますが、より理解したく、今日も気づけば、ネットで検索していました。8月5日に、北朝鮮への渡航歴がある人は入国が規制されることが決まったとの告知を見ました。2011年3月以降ですので、今までの7カ国の渡航歴と同じ時期からですが、私達は2011年以降はそれらの国には渡航していませんが、それ以前の多くの渡航歴のことを専門家に懸念され、何人もの弁護士や専門家に相談してきたことです。またひとつ障害が追加されたと感じ、今後のことを考えることは続きます。現実をわかり、何をしていくかを考え、本音を表現する時、道が創られます。現実をよく理解していないところでははたらきかけもお告げもありません。気になり、調べてみて良かったです。世界は人が行き来することが規制されることが多くなっています。年々規制が増えています。この状況を見ているとやはり危機が迫っていると感じます。なんとしても、世界が平和になる道を作り、奇跡に賭けていきたい気持ちです。先生のコンサートは奇跡の連続と感じています。自分が経験した奇跡、事実を表現し、発信し続け、世界に伝播することを願い、日々表現していきます。一人一人が真に生き、真を表すことで平和を作っていける人生です。皆で取り組み、危機を乗り越えるべく動くことが必要と考えます。最も大切なコンサートの動員活動をさせていただくことが、一番真をわかり、要をわかります。ありがとうございます。