コンサートの経験が深まる日々

先生のコンサートでの経験の深さを身を以てわかる毎日です。昨夜からは府中でのコンサートにてのメッセージ「打ち明ける」ぶちあけるとふりがながふられていましたメッセージの意味がわかる経験となりました。夜中に鬱状態となり、「死の壁」は無くなった今、次は何なのかと困りながら、考えました。無我夢中で洗濯や家の整理をしている時、突然、バキッという音が聞こえ、覆われていた囲いが壊れたと感じました。突然お腹の底から笑いが込み上げてしまいました。少し前まで、欝であったのに急に胸がひらき、笑いまでこみ上げたのです。何に囲われていたのかと考えました。言葉に表すなら監視、管理の目です。昨日は全ての携帯電話を忘れ、出かけました。初めてのことです。携帯電話によっていかに管理されているかに気づきました。かといってなければ不安な時代でもあります。いつもコンサートにて経験していますことはこの社会の中で、自律し生きていけるかです。どのような状況であっても真の自分を活かしていかねば生きて死んでいるような人生となってしまいます。覆われていた囲いが取れたら、幼い頃からの感覚が浮き出てきました。今更と考えましたが、全て打ち明けるというメッセージが思い出され、全て打ち明けて真に新しく生き始める時とわかります。幼い頃からある感覚を言葉に表せば、「引き裂かれた悲しみ」となります。生まれた時から胸に穴が空いているようにある悲しみです。高句麗滅亡後に離れ離れになった同胞が亡命したロシアへはいつか必ず行きたい気持ちは先生にお会いする前から、それも子供の頃からある気持ちでした。先生にお会いした時に、どこの国へ行きたいかと尋ねられた時、即座にロシアと答えたこともよく覚えています。一昨年からロシアへの道を作り始めましたが、コロナ禍により全ては中断されています。全てを打ち明けることにより浮き出てきた胸に空いた悲しみを辿れば、高句麗の歴史を辿ることになります。今日も車の中で「高句麗伝説」を聴いていると、涙がこみ上げてくるのです。私の声から胸に空いた穴が見える詩がありました。人間の生命の内に刻まれた過去の歴史、悲しみが先生に出会い、受容され、表現までしていただき、解放される今この時とは。。。と身に刻まれた悲しみの深さを改めて受け止めた時、自分の代で過去を清算できるというとんでもない奇跡に畏怖を覚え、魂震えます。高句麗の歴史は先生に出会えた時から解放され続けてきたことです。完全になくなるまで、ずっと共にあり続けてくださる先生のお働きには先祖の魂共に頭を垂れ、感謝よりないのです。「高句麗伝説」もしてくださり、「高句麗」をピアノで表現してくださり、高句麗の地まで何度も足を運んでくださり、こんなに先祖孝行できることにありがたいばかりです。高句麗古墳群に行った時に先生が気持ち良いところだねとおっしゃってくださった時に先生が撮影された映像にはピンクの光がたくさん映っていました。それも震えていました。魂が涙し震えている姿に見えました。その時に心の底から、真の先祖孝行ができる人生にこれ以上の幸せはないと魂共に涙したのです。先生に出会えた私は、解決へ向かう道を作り歩むことが出来ます。全てが炙りだされるように現れた過去の悲しみ、傷をそれこそ打ち明け、今こそ、全てが一掃され、新しい力となる時を迎えたことを生命から教えられます。そして更に１２月８日の府中でのコンサートメッセージ「普遍的な愛」が全ての解決であると行き着きました。続いて「確信」へとつながることが実生活の中で身をもって経験しました。コンサートの場に身を置かせていただいたので、気づくことができ、解決へと向かっていることに感謝よりありません。「少しでも心身が濁っていたら目をそらし、時に邪悪な世界に身をやつし、身を滅ぼします」とのメッセージも凄いメッセージであると畏れ入ります。少しでも濁っていたらですので、少しの濁りも曇りも身を滅ぼすことになりかねないのです。「正しいこと」とのメッセージをいただきました時に光を磨き、光を表すことが正しいことと経験させていただきましたので、光を磨くように生まれ持っての資質を養い成長していくように生きることに専念する時と日々肝に銘じます。「打ち明ける」とのメッセージのコンサートを経験させていただいた時から子供の頃からの癖が浮き出てきました。分からなければ生きていけない時を迎えていますので、わかるまで考えると解決へと向かうことがとてもありがたく、夢のよう、と心から感謝します。真の資質を活かし、まあるい球のような光満ち生きることが全ての解決と考えます。コンサートの経験は生命丸ごと変わるのです。本質的な解決へと向かうのです。生命の曇りや傷に目をそらしていたら、生きていけない時が来るということが身にしみわかる毎日です。あるがままを受け止め、改善すべきは改善し、新しい生命となり生きる希望を抱き生きられる時に感謝します。昨夜は先生が編集してくださった三鷹でのコンサートのCDを聴きました。「新生命」と「新生命の愛」とのメッセージが目に入った瞬間、ありがたくて涙こみ上げました。私には救済の道と見えました。生きて新しい生命を得る経験が出来ますことに生命震え感謝しました。日曜日からの狛江でのコンサート、応用コースから、１４日を空け、連続で開催させていただきますコンサートの凄さを身を以てわかる経験ができましたこの２日間は、連続コンサートに向かう準備をさせていただいたと感じ、ただ事ではない今年の最後の締めに真に魂震えます。ありがとうございます。