コンサートの威力
この地球、宇宙、自然の生命の美しさに驚嘆し震えました。地球はもとより宇宙まで支配してしまえると錯覚した人間の意識はとっくに誤りであったこと、限界に達していること、通用していないことをわかるばかりでした。人間は決して自然と対比されるものではなく、自然の生命とひとつであり、宇宙から降り注ぐ生命エネルギー宿る自然そのものである体感に満たされていました。ふと宗教ですら限界であることを了解した時には悲しみとも言い切れない事実をわかる悦びと共に涙が流れました。宗教も人間がつくったものであり神でさえこれまで人間がつくったものは全て通用していない環境へシフトしていることを感じました。次々と解体され消えてゆくと同時に新たに生成されているからその場に居続けることができたのだと思います。自分を超えた存在、神秘的な輝き、畏怖する存在を新たに発見する時新たな神話が生まれるようでときめきました。
途中からは自分の頭の働かないことをわかり認めるよりなく感じていました。
仕事で成果を上げる元も、人と仲良く生きる元も、愛し合う元も全てひとつ愛と感じました。また霊主体従とは以前講座の中でお聞きした言葉ですが、霊に使われ霊のために奉仕していたこの身体は、すでにその必要はなくなっていることも感じますます自分自身を問われる時代を感じました。働かない頭が働くように向かっていくよりないと感じます。
今日も心よりありがとうございます。