コンサートに向け

今日は胸の前に立ちはだかっていた壁がとれ、これでやっと鬱になったり、不安になり怯えることもなくなると感じられ、ほっとしています。考えることができれば答えを出していけると今は考えられますが、不安に怯えていると、考えていけず、きちんとその場にいない状態となることを嫌というほど経験しました。今後はこの経験を踏まえ、どんな時も本音、気持ちに立ち戻り、答えを出していけるように考えていきたいです。前にはだかる壁がなくなったら、どんどん動いていける感覚となり、気になっていました盛岡での「高麗恵子語り」をしたい気持ちが生まれてきました。少し前に書き込みさせていただきましたが、４月のコンサートパンフレットの五女山に咲く黄色の花の写真を見た時に風が吹き、待っている魂の存在を感じました。高句麗の地と同じ北緯４０度の地であります岩手県に行き、動員活動をしたい気持ちが生まれました。が、日程が合わずにどうしたものかと考えていたところ、今日、予定していた日程で催しを開催できる事になりました。魂の導きのままに動いていくことが先をひらくのだと感じました。今後のコンサートが大変楽しみであり、たくさんの方々と経験できますように動員のはたらきかけをしたいです。どんな時も「今ここ」に居れば、生きている実感があり、何をしても楽しく、感謝の気持ちが生まれます。各地にて少しずつ動いている気配を感じ、何かが始まる予感が生まれています。私も動くことが喜びとなり、うれしいです。一人の人に丁寧に、いだきをお伝えすると考えるだけで、内面が充実してきます。表現も語りかける人により、違う表現が生まれます。表現し自分でも驚くことや気づくことがあり、人に表現することの大切さが身にしみます。コンサートの経験もこんな表現ができるのかと気づいた時、喜びあふれます。経験したことは表現し、わかっていけると常に感じてきました。言葉に表す以上に多くを経験していることを感じます。表現できる人がいることはありがたいことです。コンサートに向け、表現できる機会があることに感謝します。ありがとうございます。