コンサートで全身に走る衝撃

一昨日杉並、昨日三鷹とコンサートありがとうございます。ピアノの音から受ける余りの強烈な衝撃に身は驚くばかりで2日とも放心状態になってしまい表現が止まっていましたがメッセージの最後のお言葉「だからこそ、自分の命の言葉を表現していくことが大事です」にその通りです、と頷き発信させて頂きました。もう何も考えず身体だけで聴けるよう心がけ、内側だけは紛れもなく経験していることを胸に秘め首を垂れました。外に出ると梅雨に入ったこともあるでしょうが6月とは思えない寒さと身体に受ける負のエネルギーに身が震える感じでした。内面は奥深くまで愛で満たされていても、状態が良くなるほどに被ってくるものがあるのでしょうか。街は沈み、人の動きは活気もなく、ぶら下がれるものもないままにオリンピックが開催されたあとは、さらに状況が落ち込むことは目に見えています。一人でも内面が常に豊かになる経験をさせて頂いている人間が一人でも多く目覚め、愛の経験を語りかけることでこの状況を少しでも突破できると察します。一生涯で一度のチャンスの場に身を運べていることに感謝の言葉は尽きません。大いなる働きかけを受け何があっても動じないようになっているのは先生の音が内面に沁みてきているからです。仕事をしながらと言っても、家族のおかげでこれほどいだきに集中出来ていることもあり得ないことです。代表としてまだまだ表現や発信が足りなすぎますが、一言でも表現できるよう尽くします。そして熟慮断行し実践で結果を出すことが喜びです。動きながら答えを出し力を付けていくことではありますが、宇宙人としてもっと自由に肩の力を抜いていきます。内面の気持ちを表し魂の同志に届きますように。それでは本日もよろしくお願い致します。