コンサート、講座への参加
盛岡コンサートより、東北へ来させていただいています。6日間留守にすることを考えましたが、留守の間の段取りと、会社のスタッフが自分たちでやっていく事も成長だと考え来ることを決めました。昔と違い、携帯電話、ライン等通信手段がありますので情報の共有はできます。昨日は会社にとって新たな動きの連絡もあり、いのち優先する先生のコンサート、講座は万難排して参加は当たり前でした。ありがたいです。
会社で難民支援の物資を一時預かる提案をさせて頂きました。1回目の荷物の打ち合わせの電話が、施設で看取りをしている直前の方の部屋の前でした。あわてた電話で申し訳なかったですが、結果は良い看取りというのでしょうか、全てのタイミングが見事に合って、多分亡くなったご本人さんも家族さんも超満足されていたように思います。また、2回目の打ち合わせの電話は、たまたま夕方に行った施設で転倒した利用者さんが救急で運ばれて行った先の病院でウロウロと迷っている最中に受けました。待合で3時間待っていると大阪の下町の病院は、目を見張るような現場で自分は勉強になりました。利用者さん骨折と診断され、即入院できました。骨折したことは不運でしたが、ここも超順調に流れました。2回の電話で困難はあるけれど、結果はすごく良かったのでやれると感じます。いろいろが次々起こりますが、到着した物資の保管を隙なくやっていく事のみを考えています。わが社の社員にとっても難民支援という参加は誇りになっています。楽しくやっていきます。いつの時もありがとうございます。 渡邊典子