オンラインでの狛江応用コース
冷房が続き体調が今ひとつ優れない状態でしたので、会場での参加はやめてオンラインで初めて狛江応用コースを家族で聴きました。鮮やかなピアノの音に安堵し、お話の内容もはっきりとお聴きする事ができました。
新型コロナのこと、ワクチンのこと、副反応ではなく副作用のことなど言葉が曖昧になっている事で自分も混乱していたとわかりました。会社でも職域接種が始まり、ワクチン接種をしない=仕事に差し支える非国民?のような、暗黙の全体思想が広がる中、会話のトレンドは「ワクチン接種した?」です。ワクチンの副反応(副作用)の事を様々な本やインターネットで調べても理解ができたとは言えず、身近に副反応(副作用)があちこちで聴くようになりました。また以前からPCR検査の陽性、陽性者=感染者の報道の仕方にも疑問でしかなく、いつまでこの陽性者数のカウントを続けるのだろうと考えていましたが、応用コースをお聴きして、それでもこの状況でどうするのかということに立ち返りました。
アノミーと疎外、今はオリンピックでメダルをかけた競技がありますが、これが終わったら、、と考えるとどうなるかは見えませんでした。搾取は夫婦や男女の関係にも入ってきているのはよくわかります。愛ではない搾取、お金でしょうか、、の関係はどちらかが倒れるまで続くのでしょう。また人は突然、アノミーにより急変するのは、身近でもあることと感じます。
これから大変になる時を前に、自分だけで生きるのじゃなくて人を助けて生きて下さい、との言葉に、もうそんな時代に突入してしまったと考えました。私は先生達とは違い、病んでいる人との関係には限度があると感じていたので、側に居過ぎて引っ張られるのは注意しないといけないことです。
緊急事態宣言下、今も在宅でのオンラインでの仕事が続いていますが、大事なのは直接会った時にすぐに関係が作れるか否か、という事をお聴きして、今起こって居る事を改めて感じました。
8月は高句麗伝説、そしてコンサートが続きます。これからの日本、世界のためのコンサートと高句麗伝説に向かい、体調を整え、仕事をやり切って参加させて頂きます。オンラインでの狛江応用コースをありがとうございます。