ウラジオストク
今年のまだ寒い時にいだきしん先生と高麗さんがウラジオストクを訪れられたとき、ドキュメンタリーの冒頭で高麗さんが詩にされていて、胸の奥にあるなにかがうずき、出会えた魂の喜びからむせび泣いたことが蘇ります。ご無事のご到着、そして世界へ出ていく高麗さんの笑顔に元気が出てまいります。明日、ロシアの地に身を運べることが楽しみでなりません。
フランスから帰国して経験したことのないような忙しさで地方への出張も相次いでいましたが、パリでのレポートを仕事で発表もでき、はじまりに過ぎませんが、色々な枠を超えて仕事をつくることを覚えていきます。ビデオ講演会でお話のありましたシステムについて、高麗さんがパリの地で気づかれたというお話を伺い、はじめてシステムということが理解となっていく感があります。システムとして、何をしていけるか、いだき講座を受講した人がアントレプレナーとして仕事をして人を助けていく、というお話に希望を感じます。ボランティアミーティングを兼ねてのビデオ講演会サロンでは、世界中の街角にいだき空間を、というお話に未来と平和な世界が見えるようで、高知の方での開催とどんどん展開していくこと、世界でのこれからの展開に心弾みますが、チケット売り、ものができる人間になろうとのぞみます。東京のカフェ高麗屋さんの五女山の心模様のタピストリーの光が見たことのない輝きで語りかけるように光を示してくださるようです。10月1日の三鷹の地での高句麗伝説は、美しい歴史の流れから今、未来への要を経験し、応用コースでは、イエス様のことがお話に会った時、涙が溢れました。そしてウラジオストクへの道…平和への道、五女山への道に向かうことを考えていきます。ウラジオストクからのメッセージとお写真、ありがとうございます。