KEIKO KOMA Webサロン

ウェブサロンに書き込む威力


毎朝、カラダを動かす激痛の中に、覚悟を決めて飛び込むように起き出しています。いつこの苦しみが終わるのかという苦しみの
先には、先生が焙煎して下さった生命優しいコーヒーを淹れる幸せが待っていてくれるので、毎朝起き上がることができます。
今朝は特に左の腎臓が痛み、昨日このウェブサロンに書き込ませていただいた「おどおどする」生き方を克服することと重ね合わせて腎臓に問いました。「たたかえ」と感じ「私の敵は何?何とたたかうの?」と考えると「いじめられること」と気づきました。そして、自分でもびっくりする内面が、自分にあることに気づきました。
社会の中には「能力の低い者、弱い者、未熟な者」を軽んじる状態があり、それがいじめを生んだりしますが、私はいじめはあってはならないと感じているつもりでした。ところが、私の内面にその「弱い者いじめ」を「それもあるだろう」「仕方のないこと」と納得し受け入れている状態があったのです。初めてそのことに気づいた時、「ウェブサロンに書かせていただくこと」の威力を目の当たりにした驚きを体験いたしました。そして、自分の本音を深く分かりました。
私は「弱い者、未熟な者、幼い者が安心して自分らしく育ち生きられる社会に生きたい」と願っています。
そして、自分の内面を変え、「弱い者いじめ」を受け入れる生き方を変えていくことで、その社会を創っていくことができるのだと感じた時、カラダの痛みは強いままでしたが、今日を生きる気概が生まれ、未来の時間に自らで一歩踏み出す喜びが沸き起こりました。
今日は片時も忘れることなく、自分の本音とともに在る一日を過ごすことができました。明日もまた自分の本音を実現させる一日を迎え、過ごします。
ありがとうございます。

高橋 由珠

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