アントレプレヌールサロン

３月に入り激変が続くこの時、アントレプレヌールサロンを開催頂きありがとうございます。この日はボランティアミーティング、ビデオ講演会から始まりました。いだき講座を受講した一人一人が表に出てゆく時であると高麗さんのお話からも確信します。６月までのコンサートの動きの中で、自分を表して道を作ろうと心新たにし、アントレプレヌールサロンへ向かいました。何故か一番乗りで会場入りする巡りとなり、何か始まる予感がしました。会場に入ると昔からある自分のパターンについて考えていました。何かあると引いてしまう、一歩下がってしまう…この癖というか自分にあることは自覚していました。昨日は会社での様々な場面で気を遣い一歩引くことを自分がやって来たことをそのまま認めました。周りに気を遣い、相手に気を遣い、自分を抑えて一歩引いていたきたことが、一本の線となり繋がりました。もちろん会社以外でもこのようにして来たのです。全て自分がやってきたと初めてそのまま受け入れました。今は自分を100%だし、やり切りたい気持ちになり、今までにはない時を迎えています。アントレプレヌールサロンのお話に頭が逆ですあることも自覚しました。人の役に立ってこそ仕事ということをしっかり心に刻みました。この程度で終われない気持ちでおります。今の仕事もやりつつ、長い人生見据えた仕事も考えます。どれだけIT化、インフラが進み、AIにとって変わられる時代となっても、対人間が1番大事であり、ここにこそいだき講座を受講した強みがあります。できることを増やし、高麗さんが進めていらっしゃる難民支援の活動にもっともっとお役に立てるように生き直しです。６月までの沢山のコンサートへの道のりは真の自分になる道のりと感じ、どこまでも共に向かってゆきます。