アントレプレヌールサロンをありがとうございます
一昨日のいだきしん先生のアントレプレヌールサロンを誠にありがとうございます。昨年、まだ入院中でいらっしゃり、医学的には退院もできるかどうかわからない、少し話しをすることもお苦しい御身体の状態の中で1月19日のアントレプレヌールサロンはして下さるとお決め下さり、高麗さんが「いだきを語る」講演会の最後に発表下さった時には、先生の命がどうなってしまうのかという心配が大きく心をしめてしまっておりました。その後、高麗さんから先生のお考えをよくお話頂きました。お決めになられた通り退院され、アントレプレヌールサロン、本日のコンサートに向けてご準備され、お考えを着実に実行、現実ものにされ、ご自身が生きるか死ぬかの時ですらお電話でお話されていた事は世界の事、日本の事、人の事である先生の生き様、共に生き先生を支えられているご家族、高麗さんのやさしい事この上なく、いだきとはを分かります。アントレプレヌールサロンの3日位前から、会場の方とのやりとりをしながら、先生とお会いできることは夢でなく現実なのだと、幾度となく涙込み上げ、当日全国から沢山の方々がお越し下さり、皆様のお姿から温かいお気持ちを感じ、先生のお姿を拝見した時には感無量でした。アントレプレヌールサロンの場に身をおかせて戴き、いだきしん先生のお姿は神々しく、研ぎ澄まされたお言葉一言一言が胸のど真ん中に響きます。霧がはれるように自分自身の現実がみえ、おっしゃって頂いた、りんごの木が他の果物の実を生らせることは出来ないように、人間も違う人間にはなれないのに、なれるかのように作り上げ、誤魔化して生きているが故に、成っていかないこと、りんごの木はりんごの木と自覚してどう良いりんごの実を生らすかというということであり、人間であれば自分の中にある光、魂が輝いていくことを自分自身でしていくこと、やりたいことがあったらすぐにやり、自分でつくった事業は自分でやるのがアントレプレナーということ、愚かにもいだき講座を受けさせて戴いて、自分の内に輝いている光がありながら自ら隠し自分ではない人間になろうとし、誤魔化していきてしまったことが、いかに自分自身を苦しめていたか、重い鎧を脱いだように心身が軽くなり、安堵し分かりました。急速に世界状況が変わり、いつ何がおきてもおかしくない社会状況、自然環境にあり、一日たりとも無駄な事、余計な事をして生きていたくはない気持ちがあり、いだきしん先生が本当に想像を絶する苦しみの中にあって伝えて下さいました事、実行して参ります。
本日も、三鷹にて復活のコンサートをして下さいます事誠にありがとうございます。