アントレプレヌールサロン
本日のアントレプレヌールサロンをお聞きし、
自分の未来をどうしたいのかと自問自答しました。
今まで人生=仕事と考えていながらも、では今後自分はどうありたいのか漠然としていました。
かといって管理職になるということは、今後自分の器を大きくするための必須事項なんだよな、
とようやく認識しつつも、自分で新たな仕事の創造が出来ず、それどころか苦行と考えてしまうところがあります。
本日のアントレで、
苦労することが仕事ではないということ、
自分が好きな事だけやっていればいい、
それが今の自分の仕事ではないかもしれないけれども、結果自分の仕事なのだというお話に、
まだしっくり来ていないです。
が、最近まで(今でもですが)それこそ世間にどっぷりはまっていて、世間の常識?に従い定年に近づいてこれ以上は自分の収入は伸びないなと自分で制限をかけ、住まいも今の収入内に収めていかなければ、などと考えていました。
がだんだんと自分の内面が萎んでいくことを実感し、急に自分の中が変わり、自分の理想とする住まいや環境に近いところに住むことを決めました。それこそ、今までの考えは過去を基準をしており、今後自分がどうありたいかという心の声を無視していました。
ましてやIDAKI講座を受講した人たちの命は過去を引きずる必要はないのです。
アントレ後、スマホを見るとちょうど先生がおっしゃった今アメリカの若者がぞくぞくと会社を辞めるという記事が掲載されていました。理由は人生>仕事ということで、確かに今までの概念とは違うと感じましたが、アメリカは起業家精神が養われているというのもあるかもしれないと自分では考えます。
日本はどうなんだろうと感じましたが、私の環境はどちらかといえば昭和の「24時間戦えますか」状態で「稼ぐ奴が偉い」です。平均年齢は20代中ばですので、当然単純な人はすぐイキる傾向にあるのは簡単に予測できます。
それでもそういう仕組みを創る人(経営者)の頭は違うんだよなと考えます。
私はまだ仕組みを創るという頭まで行き届いていません。
本日、お話くださった①can②will③shallの3つが出来て、自分の意志は何なのかというところまで明確にしなければ、ただこき使われていくだけというのも身に染みて分かります。
苦労することが仕事ではないということは本日中に分かり、身に付けます
有難うございます。