アントレプレヌールサロン＆高句麗伝説を有難うございました

先日のアントレも大変面白くあっという間に時間が経過しました。
稼ぐ力をつけていく。人を介して売買がなされていくので、売り手の人を介して信用が生まれ、プラスのスパイラルが出来ていくよりない。

日本のサラリーマンはみんなでやれば怖くないので来ていたが、外に出たら全く役に立たない。
受講前や受講後もしばらくはずっと私も同様の考えであったことを思い出しました。
海に例えたら、ラグーンや湾の中にいたほうが守られている。ラグーンの外に出たら鮫やフカなどの天敵がいていつ命を奪われるかわからない。だからラグーンの内側にいて守られてる方がいい。
そう考えていたことを思い出しました。

しかし、代理店に勤務し様々な企業を見るようになり、上場企業あるいは名の通った会社だけど正直こういう会社にいてもなと感じる企業は先日のアントレで先生がおっしゃっていたような気風の会社でした。

言葉が悪いですが、男性色が強くその割には？お互いをフォローしあい責任のなすりつけあいと思考停止状態で、時々「どっちが金を払っているのか分からない」と言われたことも幾度となくありました。

しかし、最近は湾の外に出て荒波を乗りこなすプロサーファーのように果敢に挑戦していくほうが人生楽しいだろうなと思うようになってきました。

今月で契約が切れる担当企業の一番若手のまだ20代の男性社員のどこまでも後ろ向きでものを考える発言に対し怒りを通り越し心底かわいそうになってきました。

三鷹の地は遠いです。
今までに何度も交通手段を間違えたりしてきましたが、それでも開場直前に到着するのが不思議です。

高句麗伝説後はなんだか力がみなぎっています。
それでは会社に行ってまいります。