アントレプレヌールサロンを経て
ボランティアミーティング、ビデオ講演会とアントレプレヌールサロン、ありがとうございました。ミーティングでは連帯力のこと、東京、仙台のコンサート、そして12月の大きなホールでのコンサートへむかって数を増やしていくことと伺い、自分は具体的に外へ出てどんどん人に会いに行きたいと感じ、どんどん外へ出ていきます。
アントレプレヌールサロンでは、監視資本主義のお話からどういう世の中で生きているのかを直視し、テクノロジーも流れも加速しつつも人間性は疎外されていく、ネットも使っているように見えて実は吸い取られている…ということも薄々感じながらも頭はすっかり汚染されていたことは認めざるを得ません。標準化にハマるからくりも先生のお話から解けるように見えてきます。それでもコンサート、講座と開催され、キャッチしている人も世界にはいるということもふと感じました。
はじめて比叡山のお茶室に行かせて戴いた時、‘生きてこの時を迎えられた無上の喜び’とことばになったことをはっきりと覚えています。小さな空間でありながら全てがここにある、はじめて経験することでした。渡り鳥から‘ホーム‘のお話を伺い、戦に出る前にお茶室で心を静かに過ごしていた戦国武将のことも心に浮かびました。コンサートで生命が充足しているということ、光に満ちるとき、好運とめぐります。
アントレでは、日々、課題となっていることへの答えがでたり、ひらめいたり、迷いがあったものが無くなり、どんどんすることが決まってきて、2時間15分の間にいつのまに解決していました。ワクチン2回目の副作用で、ものごとに集中できなくなるのと体力が続かない、頭が働かなくなる、といった状態が続いていて、副作用だけではないものもあるかもしれませんがすっかり副作用がなくなり、身体も頭も変わり、前向きになりやる気に満ちてきました。先生のアントレでのスーツ姿にこちらも心が整って、聴く姿勢までも変わりました。今日の高麗さんの書き込みで、未来にフィットする服を選んでいた…というお話に希望を感じます。世界に出ていかれるお話を伺う時、とても嬉しくときめいてなりません。世界にとっての希望なのだとわかります。
実は、仕事が幾つか減っていくので、続くコンサートをどうしよう…等と参加することも躊躇してしまっていたのですが、頭が逆になっていたことに気づきます。未来、状況を切り拓くためにしっかり参加すると決めました。決めると状況が開かれていきます。仕事が減ると言っても、正直に言うと共感できずに上手くいかなかった案件がなくなることで、フィットしていなかったものが無くなるのです。今、全てにおいてマーケットを開拓すること、創ることが目下の課題で、真の人生を歩んでいくあゆみなのです。お恥ずかしながら罠にはまっていたことわかりました。
今年に入り、講座を受講された方が比較的大きな企業のトップに就任し、会社の状態が命と身体でわかり、曇っていたり影を感じるところにてこ入れをして改善をはかり、先生のお話を聞くと同時に働く従業員の方々のことが共にある…、といったお話を聴いて心に残りました。世の中の経営者、管理者の方々がいだき講座を受講される事にとても希望を感じ、また確証を得たようで、コンサート、いだき講座とお伝えしていきたいとのぞんでいきます。