アントレプレヌールサロンへと
ギリギリですが、高知からアントレプレヌールサロンへと向かっています。
遅くなりましたが、天を祀る日に開催されました「高句麗伝説」は本当に素晴らしかったです。この時は大阪から仲間と車で東京に向かいました。途中のSAでヒッチハイカーに会い、仲間も私も何故か気になったので声をかけました。シンガポールから来て日本で仕事をしている若者でしたが、両親の反対を押し切って日本に来たとのこと。ヒッチハイクをしているのは人と繋がりたいからとおっしゃっていました。もちろん「いだき」の情報をお伝えし連絡先も交換しました。
縁があり大阪難波の事業所と提携し始めたので難波にいることが多くなっています。今は随分と慣れてきましたが、まるで異国の地のようです。仕事提携先で働いているフィリピンの方は一人は日本の国籍を取得、一人は永住権を取得しています。スリランカ、ネパールの方も日本が良いと言います。「高句麗伝説」の一席に身を置き、東アジアの平和が世界の平和に繋がるとわかりました。外国籍の方々の日本移住に関しては、いろんなご意見がありますが、大阪にてアジアの方々に接しているとやはり日本は特別な国であることに気がつきます。日本が亡くなることは何としてでも避けなくてはいけません。いわゆる「空気」に押しつぶられそうになりますが、抜け出し口は先生のコンサート、そして「高句麗伝説」であることはわかり切っていますので、ただ闇雲に動くのではなく、とにかく表現し、考え整理して方向を見定めることが必要と感じています。
本日のアントレプレヌールサロン、宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。
塚崎知美