アントレプレヌールサロンありがとうございます
いだきしん先生のアントレプレヌールサロン、誠にありがとうございます。
ど真ん中で生きること、生命の内から溢れるエネルギーをそのまま体感する
尊い経験をありがとうございます。
先日のシリア上映会にて、今ウクライナや中東で起きている戦争のことを
考えるたびに、今の日本人は戦争を仕掛ける側に立ち自分達だけ豊かで
あることに慣れてしまっていることがとても恥ずかしいと感じていました。
シリア大使が日本は原爆を落とされても不死鳥のごとく蘇ったとお話を
してくださいました時、2003年のいだきしん先生のペルセポリスコンサートの設営の時に
一緒にはたらいたイラン人の青年たちが、とても親しげに、「日本はアメリカに
原爆を落とされたのだから、一緒にアメリカと戦おう」と話しかけられ、
何でアメリカと戦わないのかと、何の曇りなく純粋に語るのを聴き、
アメリカの言うことに従っていきることの不純さに苦しさを感じたのを
思い出していました。
アントレプレヌールサロン前のボランティアミーティングにて世界、日本の危機で
あることを感じ、わかり、抜け出し口はいだきしん先生のはたらきとわかります。
いだきしん先生がど真ん中で生きて、日本は未だに属国であるとお話されたとき、
胸の中にしまいこんでしまった悲しみ、苦しみ、悔しさ、怒りが一気に
溢れ出てしまいました。
日本人の頭上に核爆弾を落とし、何十万人、何百万人も殺されながら
未だに言うことを聞き続けなければならないのか。悔しくて悔しくて抑えきれる
ものではないのです。
いまはいだきしん先生がいらっしゃり、ど真ん中で生きることで誰にもわからずに
この体制の中で新たな生き方を実現でき、そのことが世界を変えていけるということが
唯一であり、無二の希望であることがさらに深く深くわかることができました。
世界の危機に、このような出会いの場に恵まれ、これ以上のことはありません。
本当にありがとうございます。