アントレプレヌールサロン、そして府中ドリームホールコンサート、ありがとうございます。
アントレプレヌールサロンにてさらにお聞きした骨のお話は私に取り大きな希望となりました。骨は7ヶ月で新しくなるのであればこれから鍛えていけば良いと感じました。本田宗一郎さんのお話はお聞きしているだけでワクワクし、そのような仕事をしたいのですと感じました。問題は正しい表現ができているのか、、理解できるかは大問題であり、1番の課題です。苦手だからともう逃げることも先送りすることもできないと感じました。結論を書くことはできませんがとにかくやって行きます。そして迎えた府中ドリームホールコンサートでした。前回書き込みさせて頂きましたお客様は早くついてしまいました。と17:30頃から会場の前にお母様といらっしゃいました。会場に入ると前の方でお聞きになりたいと仰り、3番目のお席を取りました。普段私はあまり前の方には座らないので久しぶりに前の方のお席に座らせて頂きました。あまり情報をお話しする時間もなく始まりそうだと感じていたお連れのお母様はコンサートのチラシを始まるまでよく読まれていたのでホッとしました。メッセージ「一つ」は最初聞きとれずなんのことか、どういう字なのかと思いながらお聞きしていて途中からわかりました。演奏が始まった途端先日までとはまるで違う優しい演奏に胸震え涙溢れ、思わず先生の演奏されるお姿にまた、涙溢れました。このお席にお客様にお座り頂けて本当に本当に良かったとさらに涙溢れました。休憩の時に少し前に手術をされ、杖をついて歩いておられたお母様をトイレにご一緒し、一部はいかがでしたか?とお聞きすると「身体がとても暑くなりました。演奏は光と感じました。」と仰いました。「素晴らしい表現ですね。よかったです。」とお答えしました。二部も素晴らしく、最後までまるで違う演奏に感動の連続でした。間近で先生の演奏をお聞きするのは久しぶりか、初めてに近いのですが、迫力ある演奏の後の静かな立ち姿にどういうお方に会わせて頂いているのかもっとわからなければと感じました。明日から世界も自分も変わると感じ、11/1にもご参加されるお客様と待ち合わせをし、帰りました。
ありがとうございます。