アントレプレナー
シリアの上映会&ピアノコンサート!そして、今年最後のアントレプレヌールサロンを開催くださりありがとうございました。2023年最後の東京での催しの締めくくりが、アントレプレヌールサロンは来年への飛躍となる空間です。
上映会は、シリアで実際にある出来事を映像にすることは、並々ならぬ精神なくては表現できないことと感じます。2018.19年のことでありながら実際あったことですので、製作者の心情を感じますと、ただ事ではない2本の作品でした。シリア人の精神の高さを感じます。
毎日、時は流れます。環境の場によって日々の毎日が良くも悪くも違います。日本はまだ恵まれている環境ではあっても精神のない人間ばかりと感じます。日本が戦争になったとして、シリアのような精神が果たしてあるのだろうかと感じてしまいます。
盛岡の存在論で、戦前戦後の違いの話のなかで、戦前は天皇は神の存在から戦後は象徴となり人間になったことで日本人の精神の柱を失われた。柱無くしたイコール中心がないとわたしは捉えました。戦後になり日本人の魂無くなったと耳にすることも理解できます。ことは重大で、戦後78年そのままなのは問題です。その上、資本主義体制が変わった時、日本人はどう対応するのか?小手先では通用しない話です。だからこそ、これからアントレプレナーになる時です。
いだきしん先生がいる空間がまさに本流であり、中心です。いのちの中心に先生がいると感じるだけで、わたしは力が沸いてきます。
要は外さず未来創っていきます。
不合理な世の中は「もう〜」がつくほど、嫌です。会社のパケージ、国のパッケージでは生きれませんので、自律よりない今です。先生・高麗さんに出逢えた恵みを受けたいのち、わたしの内側からエネルギー沸くことを2024年はやっていこうと考えております。アントレプレナーになり、人のお役に立つこと、自分にしか出来ないこと、好きなことを増やしていきます。
自分を知る機会を沢山頂きありがとうございます。