アナログからデジタルへ
頂戴したお言葉通り、やりたいことや気になることも含めてこれからまたここに書かせて頂きます。
さて本日のことについてですが、やはり自分の根底には「能力を伸ばしたい」という欲求があって、ひいてはそれで体も心も良くなるといえばこれはやらない手はない!とお話を伺う姿勢にも自発的な熱が入ることが改めてわかりました。
ここ最近やりたいことにすぐ着手できるようになったなあと漠然と思っていましたが、それが先生に繋がるおかげだと自覚できたことも大変意義のあることでした。自覚することで大きく変わるとは常々考えていたことなので、とてもありがたいです。たしかに仰るように芽が出るようになっていないから焦る気持ちもありましたが、そうした気持ちも理解してくださっていることがわかったおかげで無駄に焦燥することもないでしょう。
自分が判子頭に染まっていること、また石頭だということ(笑)がわかったことはたいへんな喜びです。身に覚えのあることが多すぎて思わず笑ってしまいました。やられて嫌だと感じながらも、そういうものだと諦めて自分もやってしまっていました。石頭な自分に「楽にやって(?)くださいよ」との最後に投げ掛けてくださった言葉の空気が優しく胸に残ります。
ただ気になるのは、「言葉をデータ化する」の意味が未だピンと来てはいないことです。が、それはまだ行動していないことでもあるので、何故を自らに問うていきながらおいおいわかりたいと思います。
生命が解放系になっていることの意義を改めて自覚できました。ひとまず、仰るように考えを閉じ込めていないで外に出して、その質を上げてゆくことを目指したいと思います。
そのことで、頭の重さの解消や人の役に立てて孤独の解決に繋がれると思うと、言葉を借りますと自分ですら新しい社会をつくれる一員になれるんだという希望で胸が膨らみます。
余談ですが、コンサートにしてもお話を伺うにしても、先生と繋がるもしくくは繋がっているんだという意識で聴くと、こうスッと入れてより多くのことがわかる気がします。
元氣になれましたことに改めて感謝です。ありがとうございました。
中川秀之