わかり、変え、やりたいことをやっていく

ふ狛江応用コース、ありがとうございました。今まで年齢重ねても身体を柔らかくしながら筋肉をつけることが重要と考えていた私に取り、骨のお話はびっくりしらながらも合点が行くお話でした。今年に入り坐骨や腰の痛みがひどく、診断の結果は年齢的に起こるよく言われる骨の状態でなんで私が？と言う落胆とそれでも改善して生涯現役で行くと決め、飲んだ方が良い薬は飲み、教えているストレッチ教室は私の年齢から上の方が元気でいられるようにお教えするよう工夫してやってきました。コロナ渦の中でもお客様が身体を動かすことができるようオンラインでの教室も始め、それが続けられるよう自分の身体を考えて食事も自ら実践してお伝えし、コーヒー販売もペース変わらずやってきました。が、腰や坐骨の痛みはその日により良かったり、まいったなーと言うほど痛かったりと変わらず、だましだまし働き、どこかで突き抜けて変わらなければ年齢重ねるにつれ衰えていくのかな…とふとよぎることもありました。痛いところをかばうからなのか筋肉が衰えていくように感じ、もっと鍛えなければと感じていました。なので、先生のお話はびっくりもし、希望にもなり、これから生涯現役で役に立つ仕事をして行くのに一番大事な身体を整えていくための基礎を教えて頂いたと感じました。身体をゆるゆるにするお話はこれはわざとやってきたわけではないのですが、ゆるゆるとは真逆の頑張っで、頑張って身体じゅう緊張させて仕事をしてきたのだとわかりました。いつまでも持つわけがないのだとわかりました。

また、老人ホームでのお話では、人が心から楽しく、目標を決めた時には不可能を可能にしていく力があり、不可能を可能にしていく様は人に共感を生むと感じました。ホテルで他のお客様たちが自分の下着を着られてしまったのにみんながそれを怒ることもなくニコニコして受け入れてくれたことから共感と感じました。そこには緊張など微塵もないとわかります。このような仕事をしたいです。昨日から骨を感じて歩いたり行動しています。
今日から始まるコンサートにて経験し、緊張しない生き方をしていきたいです。今日からのコンサート、アントレプレヌールサロン、宜しくお願い致します。