わかり、前に進めることの素晴らしさ

府中ウイーンホールでのコンサートありがとうございました。狛江での応用コースの時に質問させて頂いた時に先生から言って頂いた一言から自分が一番お聞きしたいこと(中心)を外していると感じ、グズグズと考えていました。食にとても興味があるのでお聞きしたのですが、先生のおっしゃられることは根元解決への道なのでだからこそ気になるのだとわかります。気になりながらも腑に落ちる答えを得ぬままコンサートに向かいました。コンサート会場ではお客様のご案内をしながらも前から気になっている自分の嫌なところ(自分のことすら対称化する意識)が浮き彫りになっているようで自分ながらうるさいと感じました。一部のメッセージ「第1のこと」も二部のメッセージ「好きなこと、やりたいこと」も自分にとってとても課題になっていることです。好きなこと、やりたいことを自分はちゃんとわかっているのか、優先順位はあっているのか年中考えます。コンサート中はいつもとは違い、雑念だらけと感じ、制御しようにも出来ず苦しみました。が、高麗さんの書き込み、皆様の書き込みを読ませて頂き、出るべくして浮き彫りになったと感じました。普通に生きていたら自分はこんなものと思い生きていくのだと感じますし、浮き彫りになり解決し、真の自分になっていくことなど叶わぬことです。今日は出店は相棒が行き、私は事務処理やケーキ制作などやることはたくさんあるのですが、このような状態になると動作が遅くなり朝からモタモタするので朝のお掃除は普段やらない雑巾がけまでやってから書き込みをさせて頂きました。これからコンサートに行くまで仕事をします。本日コンサートをしてくださることが次へのステップになる救いです。本日もどうぞ宜しくお願い致します。

著者

わかり、前に進めることの素晴らしさ

kazumi encounter

関連記事

マドリード展示会場より

京都八坂にて

結工房にて