わからないでは済まない時代
講座二日目の今日は、家に帰り、お風呂に入り、やっと少し前に体が楽になってきました。全身煤を被ったようなコールタールを被ったような表現し難い重しと汚れを身にまとっているようで、気持ちが悪くてたまりませんでした。やっと平常に戻り書き込みさせていただけますことをありがたく感じます。耐え難き苦痛を身に受ける講座二日目は、受講生の運命を調べ、言葉にさせていただきます。全てを身に引き受け、先祖代々受け継がれた運命を解放される先生の重荷、苦しみはどれほどのことかと、私の苦痛の限界を感じる度に先生がおられるので耐えられることと抜け出せることを身をもってわかります。今日は、今後はわからないとは言わせないという強い気持ちが生まれてきました。先生もおっしゃいましたが、何も語らずとも、今までどのように生きてきたかを代わりに言葉に表す人間に会っているんだよとの表現に、自分のことを表現していただいているのですが、すごいことと身が震えたのです。そして先生がピアノを演奏されるとその場で緊張がほぐれ、体があたたかくなる経験が起こるのです。物事をわかる体になるのです。人間はわかるよりない時が来たことを今日はあきらかにわかりました。
日本を良い国にしていかねばならないことを先生のお話から甚く感じます。同時に、人類史上初めて、生まれつきの運命を解放し、人間の本来の働き、在り方を取り戻し、人間としどう生きるかの答えを見出された先生の働き、存在をわからない日本人であるなら今後の日本での活動を考えねばならないとも真剣に考えます。世界の危機にある時代です。人間とし最大限力を活かし、発揮し、人類の未来を切り拓く動きが必要です。今日は、表現し難い疲労もありますので、ここで失礼させていただきます。ありがとうございます。