ゆめ

連夜続けて夢を見ました。
一昨日の夢では　街へ出て　道がわからなくなって帰れなくなって心苦しくなる夢でした。
介護中の三十歳くらい下の方を家に置いたまま外出していて、その方に食べさせたいものがあったかあるいは何か必要な買い物があったかで外出した状況ですが、外出中にその方に何かあったらどうしようと心苦しくなるなって早歩きで彷徨いながら見知らぬ駅に辿り着き、同時に電車がやって来たけど果たしてこの電車が目的地に着くかどうか、違ってたらどうしようと思うところで目が覚めました。
今日（数時間前）見た夢では　介護の方を抱っこして街を歩いていて　目的の大きな綺麗な建物に到着していました。中の人に到着を告げ、中からお迎えの人が出て来て、さあ中へ入りましょうと抱き抱える体制を整えているところで　尿意を感じて目が覚めました。
久々にゆっくり横になれる日だったので　まだ眠いし　もう少し布団に居ようかと微睡んでいる時に　部屋の空間から微かにコトッと音がして、あ、これはちゃんと起きてトイレに行けということなんだなと了解してトイレに行きました。
戻って再度身体を横にしてくつろいでいると、さっき聞いたコトっという音は　宇宙からの響きだったのかしらと思ったり、コンサートの時の　玄の中で生まれた新しいいのちを大切に大切に　ゆりかごで揺らしているイメージが浮かびました。
ふと「身体はお神輿」と感じました。
この身は　神様からお預かりしている　おみこし。
ちゃんとお引き受けして大事に扱わせて頂くんだと　こころしました。
空間から響いてくる音は　、、　宇宙のメッセージかもしれない　
いろんな音がこの現実空間にはあるけれど、どの響きに合わせて生きるかは　
一人一人　の　自由　がある　
その自由があることの　素晴らしいこと　、、

生まれた微かな光をはぐくむ　その気持ちを辿ると　
ひかりに寄り添って生きる　ということばが　出て来て　
そのことばを3度繰り返すと　
今習っている仕舞がイメージのうちで舞われました。
日本に伝わる口伝の動きがこのように求める生き方とピッタリ呼応してくることが　
うれしく　ありがたく　
「光に寄り添うて生きる生き方」
あらためて書き留めておきたくここに書かせていただきました。
ありがとうございます。