ゆたか
東京でのコンサート集中ウィーク(?)ありがとうございました。
18日の三鷹でのコンサートにて、メッセージをお聞きしながら、講座での事を思い出し、音でも経験できる事に改めてすごいコンサートと感謝しかありませんでした。
新宿の高句麗伝説の続きと感じる内側の反応に、起こっていることは疑いのないことと改めていのちから告げられていると言わざるを得ません。いのちは豊かに反応し、内からの働きかけもあり、聞こえてくる言葉は先に向かっています。
助けてくださいと心の中で叫ぶように呟いていると、今ある課題とともにどのようにして今ある困難を乗り越えて行くのかを見えるように示され、全て用意されており、後はやるだけだと聞こえるように言葉となりました。不足しているのは、その運用方法で、現実的によく調べて行くことと浮かんできました。
高麗さんのビデオ講演会をお聞きし、いのちの内は古代からの知恵の宝庫とおっしゃっていた事により、コンサートの時にさまざまな言葉によって先が示されると感じていたことが、妄想でないようだという事に安堵しました。妄想かもしれないと、ふと立ち止まることがよくありました。ありがとうございます。
19日の府中ウィーンホールにて、第1部ではなんとなくワサワサし、浮き足立っていたようで、初めは音に集中できず、音が素通りしていく感じがしていました。次第に胸やお腹の辺りに音が響き始め、内面をお掃除していただいているように、いろいろなところに音が届いていき、心身を整えていただいているようでした。
途中、ある状態が浮かびそれとともに言葉となり、ここが目指すところの要とわかった瞬間、さっと全身総毛立ち、涙溢れてきました。今はまだ程遠く、身の回りの解決する課題も山積しており、乗り越えていかなくてはなりません。しかし、少し前となりますが、先生に面談でお話しした事の続きが紐解かれてきています。
アンコールの音は美しく生きていくエネルギー弾を胸にたくさん打ち込まれているようでした。涙よりなく、生き返ったように心身が軽くなりました。
このコンサートを聴いたばかりのオリーブオイルもいただくことができ、ありがとうございます。
残念ながら「ほぼ皆既月食」の状態は雲に隠れて見ることはできませんでしたが、コンサート後のお月様は生まれ変わったように光り輝いていました。
帰りは友と一緒になり、話をしている中で、メッセージの「自分の言葉で表現し」となりました。
昨日の月も大変美しく、確かに変わっている事を実感します。
いだきしん先生、高麗さん、いつもありがとうございます。