やりきる
2021年の大晦日から、2022年の始まりの三が日をありがとうございました。
元旦のNPO高麗迎賓館のコンサート、講演会、対談、2日のロームシアターのコンサートと、愛のフィールドの中、内に外に境なく深く、先生の演奏と愛が広がっていきました。
いだき講座を受講しなければ、負の因子を解明される事もなく、気持ちを表現することもなく、内にため、病気になるばかりだったと実感します。
社会人入試で入った大学を辞めると決めたタイミングの、いだきしん先生の面談で、何故やめるのかと問うて下さいました。教師に合わせた答えを出す傾向について話し「ようやく気づいたのか」と仰って下さったのは37才の時です。教師の好き嫌いや考え方の影響を受け、訳がわからない中も、次元の違う先生の講座やコンサートを経験し、抜け出してこれた今までです。
コンサートのご案内の中、「いだきさんね」と既にご存じの老舗のお店の方や、高麗さんの「本音で生きて下さい」のチラシをみて「二年坂にお店をしてる人?気になっていた」という若い方など、ご存じの方が増えていました。
短時間で正確に表現しないと伝わらず、同じ次元から抜け出せないことも実感します。
真より通じず、真より生きられない「いだきの時代」の今年、諸々半端のままで終わらせず、やりきって参ります。
どうぞ宜しくお願い致します。