やさしい風

いだきしん先生、お誕生日おめでとうございます。いつもいつも、私たち人類の、地球の生命のため働き続け、即興演奏、お話、コーヒー焙煎等々…働き続けて下さり、ありがとうございます。最近、働くことと生きることが同じである事の喜びを感じ、幸せになりました。ありがとうございます。
高麗恵子さん　昨日もお生命の全身全霊からのご講演をありがとうございます。お伝えくださったいだきしん先生のこと、人間のことをしっかりと振り返り、本日のコンサートに向かいます。
高麗さんがお花をお好きなので、住んでいるマンションの小さな庭に、敬老会の方々が育てていて、母も摘んで楽しんでいるお花を摘みました。しっとりと雨降る中、ハサミを持ってお花たちを見下ろすと「私を摘んで！」と言っているかの様に、花たちが細かく揺れて、私は高麗さんのやさしさに包まれました。すかさずスズメが3羽、少し離れた電柱の上に飛び来てとまりました。高麗さんのいらっしゃる、やさしい次元が、今この私の日常に、全面に現れたと感じます。実際はお花をお届けするのは難しいと感じますので、写真にて紹介させていただきます。

その後、ちょうど朝のラジオの時間が来て、「本音で生きて下さい」を視聴しました。本日のいだきしん先生の多賀城コンサートのお話でした。みんなで集える喜びをジワジワ感じて嬉しくなりました。
今回の多賀城コンサートをきっかけに、「宮城の歴史」等の本を読んでいます。宮城県で出土したり、遺跡として保存されていたりするものが紹介され、この地で生きる人間の社会環境がどの様に変化していったかが説明されています。読みながら、今の運命を解放していただいた生命で受け止め、コンサートに向かいます。