もっともっと
京都にて上映会、応用コースを、ありがとうございます。この度の機会は久しぶりに新幹線を利用して日帰りの京都でした。何日も過ぎたような、何年も経ったように、行きと帰りの状況の違いに、先生、高麗さんに、お会いしに身を運べることの大切なことを、空間が変わったこと、そしていのちの変化、変容で分かりました。今日も、京都事務所での上映会前から高麗さんは、全身全霊でお一人お一人に、10月1日の狛江の高句麗伝説をお勧めしておられ、涙が身の内にながれます。どのコンサートも1回。人類史初の1回1回、世界を変えるエネルギー溢れる1回。コンサートの経験をした命が増えることは、次世代につながる事ではないかと感じました。応用コースの時に、これからの30年の先生のお話、高麗さんのメッセージ。人類史の危機と受け止めた時に、身を運ぶことで、はじまる真の人生と考えただけで、生きて今あることだけでありがたいで終わるのではなく、もっともっと、幸せを拡張していく、限りなく無限の可能性を拡げていきれるときと向かえていける今です。何一つよけいなことはないと、個人だけのことでは動きつくれなくなることも同時に感じ、誰の尺度でも測れないほど本当に大切に生命つなぎ育ててもらった命、物心ついてわがままと言われてきた半世紀をも今日は、このことがとても大事に自分の資質とつながるある何かと、ガキを卒業し、愚かな現代頭から抜け出す時をと、向かわせていただきます。
尊い時、先生、こまさん、ありがとうございます。