もったいない

頭ではとてもちっぽけになり、力もなくそれこそ先が自分に作れるかという状態です。ですが自分の状態を受け入れるとちっぽけな頭で何を考えても答えは出ないのです。
今まで行ったこともないところも行けるはずのないところへ行って思いもかけずに経験したこともいっぱいありました。そのことを解釈しようとする癖をやめました。まだまだ知らなかったことに気づいていける毎日です。
生命の経験したこと、ちっぽけな自分を乗り越えてこれたからこそ今日も生きています。いだきに出会って自分が何をするかということ。ずっと考え続けています。命が経験したことの意味が頭ではわからないのです。
真の自律とは生命が経験したことを活かすこと。
このままではあまりにもったいなさ過ぎるのです。
すべては世界に必要であり、自分の事ではなく先生、高麗さんが生命掛けて切り開いていただいたからこそこれからが始まります。見えも聞こえもしない自分ですが命の要求するままにすべてを託します。
仙台コンサート、盛岡応用コースありがとうございます。