KEIKO KOMA Webサロン

みんなで幸せに生きる


今まさに必要な講座、コンサート、尊いプロセスをありがとうございます。悦びの余韻が子宮にあり続けております。女性として生まれながら何千年という間に女性性をなくしてしまったというジェンダーでのお話には驚きました。ないのだと。しかしないとは言いながら、確かにあるということも感じていました。コンサートで豊かな女性性を経験していました。受け容れ、命発生、そして自らの身体の中で命を育み、命かけて生み出す性。守り、育て、そして手放す。この豊かな愛のプロセスを一人ではなく大勢の人たちと共に悦びの中で行う。コンサートメッセージの「みんなで幸せに生きるのです」という言葉は、涙が流れように美しく、体感できました。ここに平和あり。

仕事のことを考えると、私はたくさんの人たちと一緒に仕事をするのが好きです。仕事の上で役割はありますが、そこに上下関係はありません。一人一人、できる範囲は違っても、欠かせない何かがあり、許しあいながら楽しみながら仕事ができていました。とあるプロジェクトでは、チーム全体が、相手を気遣い自らできることを探しいつのまにか絶対失敗すると言われた仕事を成し遂げてしまっていたことがありました。頼んだわけでもないのに、チーム以外の人も協力してくださっていました。今も感謝しかありません。苦しかったのですが、みんなで仕事ができていました。
女性性は、みんなで幸せに生きるを体現できる基。それをなくされつぶされて今があります。
なくしたものが今まさにtransformationし、新しく生み出されるときなのかと、明るい未来の兆しに感謝と感動のコンサートでした。続く、存在論とアントレプレヌールサロンという配置に神業としか思えないプロセスを感じます。まことにありがとうございます。後藤美香

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お茶会用
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盛岡市民文化ホールにて