みんなが生きられる世界を
昨日の高麗さんのビデオ講演会の配信を聴かせて頂き、中東やシリアの状況をお聞きすると、自分の直面することで一杯になっている場合ではなく、やはりもっと力になれるようにと考えます。
以前に中東の子どもの映画をみたときに、こんな状況で子どもたちが生きているのかと、胸が傷んだことはずっと心にあります。シリア「高句麗伝説」は家族とかけがえのない旅になりましたが、現地の方のやさしい心を感じた場面は、ずっと忘れられません。
高麗さん、先生が、「行き場のない」まさに生きる場のないたくさんの生命を身に受けておられること、深く頭が下がります。自分も、みんなが生きられる世界をつくる動きに貢献できるよう、もっと力つけて自分のやることをやっていきます。
明日の七夕の、銀河鉄道のコンサートがありますことに感謝いたします。
ありがとうございます。
天田敬子