まるで物語のような・・・
こどもの絵本棚を作成しながら、こういうこどもの図書館に、『8にんのてんにょ』だけではなく『世界伝説』や、一見大人向けの高麗さんの文章の御作品や、これから未来の人のつくる『いだきのあゆみ』についてのご本が置かれるのだと感じました。本当のことばかりならぶ本棚をつくるのです。だれがやったことか、残ることは、先生も高麗さんもとくにご所望ではないでしょう。しかし、後世に伝えたくて伝えたくてしかたのない人たちが、きっと伝えていきます。本当のことをわかることがこどもたちの、大人の、生きる力となるためです。
本日は、いだき講座アントレプレナーコース二日目の開催を、ありがとうございます。