まつり
スタートの音、なんて素晴らしい音なんだと呆然としました。
頼もしいやら うれしいやら。
全身・全霊・微生物も、過去・現在・未来 すべて幸せ。驚き。
日本の 古い古い 深い、見たこともないおまつりが想われました。
森の深さを湛えながら ちょっと休憩できる安全地帯で(みんなが出会える場で)
色々な生き物、モノたち、神々、大自然、あらゆる存在 みんなひとつに お祭り 大騒ぎ。
いるだけで幸せ、というと なんだか言い古された言い回しのようだけど 単純なことではないです。
あらゆるものと共振状態のまま 透明なる静寂の中に居て あらゆるものと一緒に聞き耳を立てて 一緒に存在の音を聴き いだき よろこび 分かち合い おまつりさわぎ。
まして 多次元祭り…。
先生の音はたった一音でも膨大な集合体のような複合的な音で同時に異次元響きあっていて、何と言っていいやら。ちゃんと表現できるようになりたいです。
本当はこの島々を愛しているのに大っぴらにそう言えない。
違う次元で実現していく。
今日はラスト間近で配信が途切れましたが、途切れた間、オンデマンドでいつ聞き直そうかとスケジュールをめぐらし、再度真剣に聞く良いチャンスをいただいたと喜ぶ気持ちになりました。こんなすごい演奏を再度真剣に初めて聞くがごとくにチャレンジ視聴できるのは大変ありがたいことです。(現地参加が一番良いことはもちろんのことです。)
仙台は特に格別。日本全国どこも格別ではありますが。それにしても。
晴美さまにお会いする心地、本日も心にしみました。一人の人を愛する、その波動が地球の裏側の会うこともない人にまで届くとはなんて素晴らしいのでしょう。
ありがとうございます。