また壁から救い上げられました
まず、とてもわかりやすく楽しくもありました!ありがとうございます。こうしてその日にあったことを「~を感じている」と書きながら、自分が今感じていると書いていることは本当に感じていることとして書いてよいのかしらと迷うこともありましたが、『経験から出る言葉』とありましたように、経験によって変化してゆくのものなのだからありのままを書けばよいのだと、つまり今そんなことで悩んでも意味がない。もっと自由に表現していいんだ!そんな解放感を今は感じています。ちなみに、先生の「手伝ってくれない?」との言葉は今なお胸に残ります。
さて、『(そろそろ)明確な目標をもってそれに突き進みたい』というテーマを持って今回の応用コースは参加しました。より具体的に言えば『福井に移住する』アイデアが出ていたのですが、本当にそれをすべきかどうか迷っていたのです。
それについて、プラスもしくはマイナスで捉えたり、『衝動』や「どう儲けるか」といったしょうもない言葉に変換したり、もしくは正解があると思い込み、たとえばその正解がコンサートなどの機会で天からわーっと降りてくるような可能性を期待しても意味がないことが分かりました。質問者さんのお一人のように私もあたかも学校で丸や花丸を貰えるかのように話す癖(=西洋式の考え方?)を持っているので他人事とは思えません。
たしかに先生が仰るように自分のことがわけが分からない状態でわけの分からない街で生きたくはありません。福井が(少なくとも自分が行きたい地が)、たとえば利益を配分しようとしたり(つまりはセコくない)地か。後述することですが神様と会えそうか。頭のなかで思いを巡らすだけでそういったことを調べるなりして分からなければ動く理由には到底ならないことも分かりました。
次に、これは今回先生にお話を頂かなければ到底思いも寄らなかったですが、『神話』という言葉です。自分を越える、ということ。自分、自分というありがちな枠内に止まっていては見えるものも見えないということ。皆が皆『神話』を表現して生きられたらこんな素敵なことはありませんね!うん、これならできそうってことをやろうとする癖があるので、仰るように「やりたいけど無理じゃない?」ってことにチャレンジします。「今ある問題は自分たちで解決できるはず」と先生は仰いましたが、正直なところ「いやいや、無理じゃない?」と思い込んでもいたので。少なくとも(応用コースに)参加前に比べたら、今の体の状態は良くなっているわけだから、それが健康になれる道なのでしょうから。
ひとまず昨日は会場で販売していた蓮根を購入しました。「料理してみたいけど自分には無理だろうな~」と思い込んでいたものなので。うん、ここまで書くと、これからどんな神話、シンボルが表現されるのか楽しみにワクワクしたしな。よし。
あらためてありがとうございました。昨日のことを活かして行きます。
中川秀之