へび
縄文時代には、、
頭に蛇をのせたおばさんが自分の先祖に居ててもおかしくない気がしてきて、
昨日の夜は頭に蛇を乗せた感じはどんなかしらと
ちゃんと蛇が乗ってくれたらどんなにか誇らしいことかと
妙に蛇を愛しく想う夜でした。
川の源流の、清らかな水が湧くような所に、巨大な石、岩倉が多いこの列島、、
その巨石に古い線文字が刻まれていることがあり、 シュメール、ケルト、フェニキアの文字が同じ岩に刻まれていることが多い ということを数か月前に知りました。蛇神だったり牡牛神だったり違う信仰形態の人たちだけれど 一緒に神聖な岩に祈りをささげていたみたいで、どうやってそんなに仲よくなれたのでしょう。縄文の地では、普通に自然に 溶けあうことが当たり前だったのでしょうか。
それでも時代が下って、仏教とか入ってきて 頭に蛇を乗せることができなくなった巫女さんたち、神社も元々の上に何か別のものが祭られていたりして、何か釈然としないものが残っている気がするけれど どうなっているのでしょう。
幸せの大地にて みんな幸あれ