KEIKO KOMA Webサロン

ひとをわかるには


以前よりガクッと文字盤も読めなくなった方のところに介護に行ってました。ご要望が全然くみ取れないこと多く、申し訳ないばかり。いったんお互いに諦めてから それでも気になって考えていると、あ、もしかしてこれ? とわかったりすることが一個あり(「枕を変える」だった)、そのあとはぐっすりよく眠られて、ちょっとだけホッとすることがありました。人が何を考えているか(要求しているか)分かる訓練(方法)があればしたいですが、そんなのあるのでしょうか。人のことわからない自分は自分のこともわかってないのかと 事実に向き合い,うろたえます。わかっていることは、、、いだきしん空間にいる時はまことに幸せであること、だけはわかってる。

人間が生きられない環境が迫ってくるとき、体が不自由になる人はこれからどんどん増える。生命の要求も言語で伝えられない人も出てくる。自分だっていつなるかわからない。お互いに生命交流して、生命の声がわかることが生き延びる道。

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デモで交通が遮断されました。
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仙台 電力ホールにて
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高句麗 始まり