ひととして
昨年からの大きな経験と年明けからの日々から、内面は大きく変わり始め、違和すること、あらため変えていこうと考えることが多いです。起こることや感じること、日々向き合い、こうしてはいられないと考えながら、高麗さんのビデオ講演会、書き込み、KEIKOKOMA NEWS、YouTubeなど、、、お聴きしながらはっとすることも多く助かっています。ありがとうございます。
昨夕のビデオ講演会に参加させて頂き、まさにと、高麗さんの「ひととして」とのお言葉が身にしみました。最近、自分の仕事、日々触れることの中で、「ひととしてどうなのか、、、」と感じ考えることがこれまで以上に多くなりました。心を感じない、機械的であったり、さびしい、むなしいと感じるとき、自分はどうしていくかを考えます。
また、自分の在り方、習性、習慣なども、時間に追われたり、雑になったり、何かに責められるような心情になったり、、、これまでの延長では生きれない状態は何とかしたいと感じます。高麗でのお正月や、美しいマーブリング、心模様、美味しい、ぬくもりあふれること、、、そして先生、高麗さんとともにさせて頂いた貴重な経験のままに、心の豊かさ、美しさを育み、愛をあらわし生きること、そして、ひととしてどう生きるのか。
まず自分が変わること、あらためて取り組んでいきます。
貴い今、ありがとうございます。
天田敬子