ひとつ

いだきしん先生と高麗恵子さんがお話下さる「全生命圏で生きる」ことは、1人1人の資質、特性を活かし、比較も争いも競争もない、一緒に生きる状態と伝わり、これから生きる指針です。
13日のビデオ講演会をkeiko koma Chで拝聴し、高麗さんのお気持ち改めて身にしみます。
また12日にkeiko koma comにアップされた高麗さんのインタビューを読ませて戴き、富山にいる時、話すことはなくても、会う機会の多かったロシアの方々のことを思い出しました。
一緒に生きていた身内が、今は離れ離れであっても、いつの日にか、また会える時を心に生きる気持ちは世界共通と感じます。世界が平和になるということは、戦争が有る無しではないこと、身にしみます。
いつも気づきの機会、経験をまことにありがとうございます。