ひとつになって生き続ける
三鷹光ホールコンサートをありがとうございます。一部:琴の音のような響きに一つになって涙ばかりがこみあげて。2部:鍵盤を滑らすように見えたたった一音からの宙に舞った指使いの流れが未来創造を示唆されているようで・・。アンコールはどこまでも手拍子一つにウクライナの方々とも一緒に胸熱く終演のないコンサート!
ふと茶室での会話が蘇ります。やっぱり花は桜よという方が散ってからも色あせず大地を桜色に染めて人を喜ばせるからと聞いて花筏の流れを想いだしていました。先生の音には終わりがなくいつも次が始まって日常を鼓舞してくれ次のコンサートへ飛躍させてくれる。本日も生まれてよかった!終わりのない人生が新たにはじまり。
本日の最大の学びは一つに生き続ける神髄を経験したようです。一つに在れば終わりはなくただ上昇のみ。そういきていくこれから。
皆で生き続けていくことが素晴らしいと気づけるコンサートを高麗さん、先生、心からありがとうございます。世界は一つへ変わっていく。