ひたむきさ
応用コースに参加しました。ありがとうございました。ただ愛を実現すると色んな問題が解決していくという魔法のような言葉に胸ときめきます。愛の実現には内面疎外されていないこと必須と、内面を自分で疎外しない訓練をと深呼吸します。仮説、とおっしゃいますが、愛の無視されている故の現状であることは体で命でわかります。
周りを見て、内面との折り合いをつけたつもりになって出した一つの答えがあり、それで良いものと思っており、人と居るときには内面を疎外しない訓練を重ねていくとそれなりに上手くいくことも増え、悪くないだろうと思っていましたが、ふとした命の触れ合いの中『これで本当に私の内面は良かったのだろうか』と全てが透かされているようになりました。東北センター応用コース終了後のことです。わかる人はぜんぶわかっている、と言葉になり、視界に入る表面的なもので部分的に折り合いをつけたようにし進んでいく有様にはひたむきさを感じれない、そんな真に対し濁った自分をもう一人の自分は冷静に受け容れました。ひたむきに向かったからといって全てが報われるとは限らないのは当然ですが、ひたむきに向かう姿勢こそが人様の真と通じ、人間の魅力や力を増していくと感じました。
夜行バスで移動を済ませ、まずお世話になっている家に戻る前に内面整理をとカフェに入り席を取ると、まだ朝の店内で広々としているにも関わらず自分の隣にわざわざ席を取る方が現れます。こんなに広いんだからと、その方がタバコを吸いにいかれたときに席を立ち別の席へ移動しノートを開くと今度は別の方が来て新しい私の席の横につかれます。省略しましたが1度目の移動の前にも移動しようか迷うくらいの視界に座られた方が居て、ぜんぶで3回、受講生の命は輝いているために(自分でいうのも変ですが)わざわざ近くに寄ってきたいものかなあ、と、結局ノートの方に集中できずにいきなりwebサロンへ向かってしまいました。受講生の体は、意識で狭めなければこの人の寄ってくる体を良い方へ活かせると聞こえます。逆に人に寄って来て欲しいときにはギューッと力入ってしまい、意識しすぎで人を遠ざけ、普通にしていたら良い出会いや交流あるところをかなり狭めている自覚あります。
ありがとうございました。