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ひかる


自分の感じている事ですが、将軍塚の魂が蘇ったような、硬い甲羅に閉じこもっている光が現れたような、存在の現れておられる貴重な瞬間を拝見させていただく一枚のお写真は、エチオピアコンサートのハートの光のようでもあり、光る、いのちの尊さがある事を伝えて下さっているように素直に受け取らせていただいています。起きる出来事。出会う人。そのまま出会え、受け取ることができるとどんなに幸せか。3日間のコンサート、ジェンダー講座を受講させて頂きまして、自分のフイルターを通して聞き違えたり、言葉を間違って使っている事がよくわかるようになってきて、間違いを正していける日々です。都合のいいように解釈してきている事がわかると、身体がとても楽になってきました。比叡山の工房の炎の美しさに悪い部分は融かしていただいて、心緩み自然と涙が流れてきました。
いだき先生の感動の舞台に、小さい頃習っていたピアノの蓋を開けてみたくなって弾いてみました。指は動かず腕は痛くて背中まで痛くなります。きちんと弾こうとだんだん背筋も伸びてきます。
ピアノは綺麗に弾けませんが、弾いてみて気がついたのは、自分の内にあった心のシコリがなくなっていたことでした。先生のコンサートで、いつからの心の傷かわかりませんが、生命を癒して頂いて指が心と繋がって動いていました。高麗さんの御告げといだき先生のピアノコンサートに出会わせていただいて、今日の日があります。仲間と感謝の気持ち一杯になって、自分たちが受講させていただいてから参加させていただいてきたパンフレットを額に入れて飾る準備をしました。
一枚一枚高麗さんの選ばれる内面の光景の美しさに出会わせて頂き、
いだき先生の生命の輝きを写されておられるメッセージを、永遠と探求できるんだと喜びあいました。
出来ない事が出来て行くように、修行させていただけてありがたいです。尊い毎日です。
いだき先生、高麗さん、誠にありがとうございます。

梅本佳代

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