はるかかなた
府中ウィーンホールにてのコンサート、3日目に参加させて頂きました。
第一部 偶然
半分眠っているような状態になってしまい、ただ気持ちが良くて、そのまま気持ちの良いままにいました。
第二部 遭遇
パイプオルガンの音がこの世ならぬ音で何処にいるのか分からない感覚でした。星が沢山見えたので、宇宙に飛び出てしまったようでした。
アンコールの時には、今いる場所からは遠く遠く感じ、はるかかなたにいるようでした。
この経験を今生きている世界でどのように活かしていけば良いのかと考えています。
コンサートを開催して下さり、誠にありがとうございました。
平野優子