はばたく今
昨日は麗花6、麗花永遠の別れの上映会を開催下さりありがとうございました。私は麗花の映像作品が大好きで、上映会はもちろん、限定で販売して下さったDVDも何度拝見したかわかりません。好きと言っても当時は表現してこなかったので感覚的なだけでしたが、生まれてからずっと求めてきた、真理への道に行かせて下さい、、、という詩が、自分には最も衝撃で、実は自分もずっと求めていたと瞬間感じ、表現はしませんでしたがただただ何度も視聴しました。十代の麗花さんが、これだけ多くを感じ、詩にあらわしていらっしゃることは、沢山の若い人の希望になると感じ、共感もすると感じ、周りの友人にも紹介しました。しかし、結果は自分が期待するようなものではありませんでした。
また一昨日、お送り下さった、高句麗伝説に向かって 魂が知る真も、とにかく衝撃で、言えなかったことが表現できることの、何と言ったら良いかわからないほど目の前が開けていく感じと希望、そして自分のことのように喜びを共にしました。同時に、日々魂の表現を書こうとして書いていることが、ただ過去の苦しい人生の想起から、昨日は仲間との会話も物凄い助けとなり、さらに深く、次のステージに進んだように感じました。まさかの一言に救われました。抑えて、塞いで、なんとか保って生きたこともわかり、心をあらわす言葉をすっかり失ったので、今まだ不自然な表情が出てしまいますが、心表せることはとても嬉しく、もっと素直にストレートに表現できるようになりたいと望んでやみません。
ずっと前から、皆が幸せに生きていける事を望んできました。その気持ちが自分の弱さから、一歩引く事で何とかしようと間違え、歪んでしまったことも認められました。いだきがあり、誰もが真を表すことができる、誰も犠牲にならない今です。
心よりありがとうございます。