はたらく
この3日間はとんでもない3日となると予感がありました。1日、1日、予感も期待も遥かに超える経験となり感謝ばかりが溢れます。京都での「ジェンダーを巡って」でのある瞬間、日本女性の可能性を強く感じました。こうしてはいられないという気持ちでいっぱいとなります。
迎賓館コンサートで感じたことを、間違っているかもしれないという意識がはだかりそのまま書けませんでした。高麗さんの素直な表現で気付かせていただくことも本当に多く、生きる方向が明確となり、感謝するばかりです。
このところは、これまで自分のことを、自分よりも正確にわかって下さる先生のわかり様と自覚との距離が急速に縮まってきていることがうれしいです。そしてやはり、先生と高麗さんとお会いさせていただいていて此のザマはないでしょう、と永遠の後悔手前にての最後の救済ポイントに立たされているようです。
高麗恵子さんの詩の一節「女が動くとき世界は変わる」が大好きです。男性社会に合わせ、西洋かぶれの標準にまんまと嵌った愚かな女は終わりです。神秘が源のエネルギーは強く美しく、大自然とひとつとなりはたらきます。
すべてに感謝申し上げます。
ありがとうございます。