KEIKO KOMA Webサロン

はたらく


今日は利用者様のお宅で家事サービスをしてまいりました。シクラメンの花の鉢の植え替えと水回りのお掃除に心を添えました。「なぜ、先生と高麗さんに出会ったの?」と帰りがけに尋ねられました。その方は過去、富山のイベントて高句麗の衣装を着て記念撮影し、偶然、富山の新聞に乗ってしまった過去の思い出がある方ですので、高句麗のことを話さない訳にはいきませんので話させていただいたことがあります。経緯はかれこれお伝えすると、なるほど、と頷かれます。私はこの度、昨年末から枯れずに長い間咲いてくれていて、今は咲いたまま、ドライフラワーにまでなってくれている花の命から教えられた事がありまして、仙台コンサートでは、先生の存在とはたらきに感銘しておりました。感動する心には光舞い降りる瞬間があることに気づくのです。この度は第一部では、魂の浄化そのものを体験させていただき、感謝よりありません。どれだけ管理社会にひっかかり魂穢れていたか分かりません。宇宙エネルギーの洗濯機にほおりこまれ、洗い上げてくださったような体感でした。

第二部では、音とひとつになれず、対象的に聴いている体感でした。根深い、と感じました。疎外される何かを変えなければならないと感じます。

アンコールでは、やっと感動でき、生きている、と今ここにいるという感覚が戻ってまいりました。川の水に映る茶色の木々、光が雪のごとく降るように舞う桜の花たちの心にしんと染まり広がっていく静けさが染み入るような空間にこれ以上の感動があるでしょうか、と感じていました。桜の花の可憐さと深い色合いの木の枝のまっすぐなしんのある強さとが美しくからみあい音を演出しているような雅やかなひとときでありました。誠に、アンコールで生き返ることができ、ありがとうございます。

 

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