はじまり
人と同じようなことしかやれないのではアントレプレナーにはなれない
弱い人間はアントレプレナー以前
先見性が必要
起業家は自分の帝国をつくる
ノートにしっかりと書きとめました。
自営ではじめたやきとり店は今年の12月に8年目を迎えます。店舗が入っているビルの家賃が突然20%値上げになり、2件の店が潰れました。店舗が入っているビルの他の飲食店はみな昼のランチをやっていますが、うちは夜だけのオープンです。原宿の竹下通りにこんな大人の隠れ家のような店がある。ということが、お客様の声になり、気がつけば、ネットのなかに、沢山の写真と共に店の評価などが載っています。ネットからのお客様もいらっしゃいますが、ここ最近は外国人の方が以前より増えてきています。竹下通りはもはや外国人や地方からの若い人でいっぱいです。
戦略ではなかったのですが、竹下通りだからこそ店の価値があることをお客様によりわかっていきました。場所柄、家賃やビルの管理に共なう毎月の固定費が高いですが、この場所でやる縁が巡って来たのです。運がよいといえるようなアントレプレナーとしての稼ぎが出ているわけではないのですが、人生開いたと間違いなくいえることです。
そして、これからは、私です。
裏方としてのサポートではなく、自分が他と比べることができないことをやっていきたいという気持ちはずっとあります。
内面で環境が出来上がり、内面で人と出会い、本音からはじまることに制約はない。そこが外れたらこれからはいだきに来れない人生となることを自分でわかるだろうと昨日の先生の御言葉で受けとめました。
アントレプレヌールサロンをありがとうございます。